神秘のカバラー
- 作者: ダイアン・フォーチュン,大沼忠弘
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 1994/07
- メディア: 単行本
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この本はGimelがはじめてカバラーについて学んだ本です。
読み切るまでに2ヶ月かかりました。
トートの書よりは読みやすいですが固い言い回しが多く、慣れるまでは理解するのが大変でした。
その時はいまいちよく分からなかったのですが実践 魔法カバラー入門―女神イシスが授ける古代の密儀 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)の生命の樹の章を読んだとき
「木とは心を使う方法であって知識の体系ではないのだ。」
というメモの一節を思いだしたのです。
そのほかにも大切なところのメモを読むと、あれほど苦労していた本の内容が驚くほど理解できるようになりました。
一種の悟りのようでしたΣ( ̄口 ̄*)!
それからは「神秘のカバラー」がとても興味深く面白い本にかわっていきました。
いま読み返しているのがとてもたのしいです。
もしこの本で私のように躓いている方がいたら、参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。