タロットの記録

カバラ、セフィロトの樹、タロットについてのブログです。

DailyReading for Tarot~2013年1~3月の統計と考察~

今日はGimelの過去3ヶ月分のDailyReading結果を分析していきたいと思います。

 

まずは1月の分析を。

 

大アルカナではⅧ「力」のカードが5回もでていました。

 

このカードの示す「時間をかけて」「スタミナを維持する」「辛抱強さを見せる」はダイエットのことだ、とピンときました。集中的にエクササイズを行っていたからです。一日一種目増やしていくのはかなりきつく、この三つに見事に当てはまっていたからです。

 

スートではワンド「火」とソード「風」が6回あらわれていました。

1月は何かと意欲的かつ活動的でそれもスピーディーに展開していました。その点では男性的ですね。

 

2月はスートが特徴的で、カップ「水」が9回、ワンド「火」が7回と相反する二つが多く現れました。確かに2月は不安定な月でした。特に感情面の起伏が激しく病状も少し悪化したりと芳しくありませんでした。

 

3月もソード「風」が9回、カップ「水」が7回と2月からは少し変わって、知性を使うようなことが多くなり、忙しい月でもありました。瞑想するようになったのも3月からなので「水」のスートが多かったのかもしれません。

 

それぞれの月で特徴が出ていて面白いですね。次の機会にRuneのほうも考察してみたいとおもいます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。