生命の樹と私
今日は自分と家族、その他の人々との関係を、生命の樹を通して分析しました。
方法は、真っ白な生命の樹の図を用意して「6、ティファレト」を自分とします。
そこから「セフィロト」に家族、兄弟、親戚、神様、などをあてはめ、「パス」でつながりによってもたらされた影響などを書き込んでいきます。
参考書はもちろん
実践 魔法カバラー入門―女神イシスが授ける古代の密儀 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
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なかなか難しかったです。セフィロトに名前を埋めるのはすぐに出来ましたが、「パス」の部分に苦戦しました。
私の母は大家族の末っ子、父方は複雑な家庭ということがあり「伝統」や「旧家」、「家業」などに、幼いころから強いあこがれがありました。
そしてこのことを生命の樹によってはっきりと再確認させられたのです。
それらに関する「パス」に何を書けばよいのか分かりませんでした。
反面、両親からの影響や兄弟への影響はすぐに思いつきました。
インターネットや携帯電話の発展によって、離れていても「つながる」ことができるからです。とても素晴らしいことですね。
もう一つ。生命の樹は、人はさまざまな形で世界とつながっているということも教えてくれました。カバラを学べば学ぶほど、世界は広がってつながっていきます。
人は一人ではないのですね。
これからも私の求める「真実」を探して学んでいきます!