Tarot(タロット)
Tarot。一度はあこがれますよね。
Gimelは本を頼りに独学で学んでいます。
Tarotにはいくつかの流派?があり、それぞれ解釈に影響をあたえます。
おもなタロットといえば
- ライダー・ウェイト版
- マルセイユ版
- トートタロット
この三つに大きく分けられます。もちろんほかにもさまざまなタロットがあります。
それぞれの解説はのちのちしていきたいと思います。
私がはじめに手にしたタロットは、ライダーウェイトの通常サイズ、ミニサイズ、マルセイユ版の中古品でした。
そして教科書として選んだのがジョアン・バニング著
ラーニング・ザ・タロット―タロット・マスターになるための18のレッスン
、です。毎日開いているのでだいぶ手あかがついてきました(笑)
この本はまったくの初心者でも丁寧に段階を踏んで学べるのでおすすめです。ただしそれなりに分厚いので最後まで学びとおせるかはその方の努力次第だと思います。またスプレッド=展開方法がケルティック・クロスだけなのでさらっと何か占いたいとき少し困りました。それでもケルティック・クロスだけでカバーできるだけの情報量はあるので、重宝しています。
しかし、いまGimelはトートタロットをメインにしようと学んでいます。ライダー・ウェイト版に解釈の限界のようなものを感じたからです。
これからは少しずつトートタロットについての記事も書いていきたいと思います。